50周年を迎えたアロンアルフアが、技術を結集させ、接着の限界に挑戦! たった3秒でイスの脚を接着し、余った時間で170kgの力士がイス取りゲームに挑戦する、時間が余りすぎるCMが8月9日より全国放映されることとなり、そのCM本編とメイキング映像が公開となった。
「動画]超強力なアロンアルフア、3秒でイスを接着! 余った時間でお相撲さんがイス取りゲーム
3秒でイス本体と脚を接着!
前回のテレビCM(15秒)では、はずれてしまったタンスの取っ手や底がはがれた靴、壊れたおもちゃなどを5秒で接着させ、余った時間で「猫や社長やイケメンなど、商品と関係のない内容を流す」という内容が話題を呼んだアロンアルフアのCM。今回は、同商品発売50周年の記念すべき年ということもあり、よりインパクトをもった内容にすべく、接着時間は5秒から3秒へと短縮。さらに「修繕」ではなく、新たに物を「創作」することを目標にCM作りが進行していった。
アロンアルフアというと、ついつい壊れた物を直すときに使うイメージを浮かべがちだが、実は小物や家具などの創作にも長けている。数々の検討の末、創作のモチーフに選ばれたのは「イス」。さらに、接着したイスの強度を知ってもらうため、3秒で接着終了後の余った時間には、3人のお相撲さんが作り終えたばかりのイスを使ってイス取りゲームをする姿も盛り込んでいく。
とはいえ、5秒を3秒に短縮するのは容易ではなく、テスト段階では最短でも5秒での接着が限界だったという。そうした中、本番ではイスを30脚分用意し、プロの知見を集結することで無事3秒での接着に成功。その様子は一緒に解禁となったメイキング映像にも映し出されている。
アロンアルフアの最後の「ア」の字は大きい「ア」
また、同時に、発売50年も経つのに、アロンアルフアの最後の「ア」の字が、大きい「ア」と認識されていなかった事実が判明したことも発表された。今をさかのぼること数ヵ月前、同社の社員の多くが気になりつつ、長年見て見ぬ振りをしてきた“お客様の商品名勘違い問題”の実態を明らかにするために、15歳以上の男女1667名を対象にインターネット調査を実施。その結果、76%の方が最後の「ア」が大文字だと知らなかったことが判明したのだ。
そこで今回、発売50周年を機に、最後の「ア」が大文字であることを知ってもらうべく、アロンアルフア公式アカウント(@aronalpha_PR)をフォローしたうえで、対象ツイートをリツイートすると抽選で10名に「大きい『ア』クッションが当たる!キャンペーン」を7月21日から実施する。詳細は下記、公式キャンペーンサイトでご確認ください。
http://www.aronalpha.com/50th_thankyou/twitter
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