自分探しの旅に出るアラフォー女性の姿を綴った映画『食べて、祈って、恋をして』。アカデミー賞候補の呼び声も高いこの秀作のニューヨークプレミアが、8月10日(現地時間)にジークフェルドシアターで行われ、主演のジュリア・ロバーツをはじめ、先日ペネロペ・クルスと結婚したばかりのハビエル・バルデム、ビリー・クラダップらが登場し、ファンを沸かせた。
『食べて、祈って、恋をして』作品紹介
[動画]『食べて、祈って、恋をして』予告編
ロバーツは「本物の場所でこの映画を撮影できて、とてもエキサイティングだったわ」と、イタリア、インド、バリ島などでの撮影についてコメント。原作者のエリザベス・ギルバートもレッドカーペットを歩き、「映画を見ると(自分のことなのに)マジカルな感じがしたわ。人は変わる必要があると感じないと、変われないと思うの。映画にはそんなメッセージも含まれています」と語った。
ロバーツ自身も作品のできばえに満足していると伝えられており、来週17日にはプロモーションのために初めて日本を訪れる予定。18日と19日に渡り記者会見やプレミアイベントに出席、次作をアピールするという。
『食べて、祈って、恋をして』は9月17日よりTOHOシネマズ 有楽座ほかにて全国公開される。
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