ガンダムをイッキ見する24時間耐久イベントに喜屋武ちあき、西井隆詞らが登場！
9月18日より公開されるガンダムシリーズ最新作『劇場版 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer-』。その公開に先駆け、12日に東劇で「イッキ見イベント」が開催され、グラビアアイドルの喜屋武ちあき（きゃん・ちあき）、お笑い芸人の西井隆詞、マンガ家兼俳優などとして活躍する杉作J太郎が出席、ガンダムへの思いなどを語った。
［動画］『劇場版 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the Trailblazer-』予告編
今回のイベントは、2007年〜09年にかけて放映されたテレビシリーズ全50話を、1日12時間、2日に渡って一挙上映するというもの。西井は24時間耐久でこのイベントに挑戦。陣中見舞いに駆けつけた喜屋武と杉作が加わり、トークショーを展開したのだ。
まず、ガンダムへの思い入れについて聞かれた西井は「僕はガンプラから入ったんですけど、小学2年生でガンダムファーストを見て好きになりました」とコメント。さらにラジオのプレゼント応募で当てたという「世界に500体しかないガンプラ（エクシア）を持っている」と嬉しそうにそれを持参していた。
また喜屋武は『ガンダムOO』の放送記念特別番組への出演をきっかけに出会ったと言い、杉作は「『ガンダムSEED』に出会ってからというか、僕のガンダム体験はSEEDとOOだけなんですよね」と話していた。
好きなキャラについては「ロックオン好きだけどライルのときはあんまり……。『ファースト』のときのロックオンは男らしいけど、セカンドシーズンになると、変わっちゃうんですよね」と不満顔の西井。喜屋武は「アレルヤの胸板が好き」とのことで、杉作は「レイラ・トリニティ命です！」と断言していた。
また、劇場版に宇宙人が登場することについて聞かれた西井は「気になりますね。クラゲみたいな宇宙人だったら最悪だな〜って」と心配しつつも「逆にそれも見てみたい」と話していた。
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