あの“最強の老人”のサイコっぷり健在! “接着剤”で鼻と口を塞ぎ「息をしろ!」って…
#サム・ライミ#スティーヴン・ラング#スリラー#ドント・ブリーズ2#ドンブリ2#フェデ・アルバレス#ホラー#ロド・サヤゲス#アクション
耳を覆いたくなる「折れる」「軋む」「潰れる」そして「呻く」
2016年に公開されるや「20年に1本の恐怖の作品!」と評され、2週連続全米No1、世界興収170億円超えを記録したアクションホラー映画『ドント・ブリーズ』。その続編『ドント・ブリーズ2』が、8月13日に公開される。このたび、レッドバンド予告編と、海外版ポスター、場面写真が公開された。
・あのヤバい老人が帰ってくる! 寵愛する少女を誘拐された最強殺人マシーンの狂気
本作品は、前作の「PG12」から「R15+」になったように、前作よりも遥かに刺激が強く過激な内容になった。そのため、本予告編もアメリカでは年齢制限付きでインターネット公開が許可された。
予告編の前半では、謎の武装集団が屋敷に忍び込み、「奴は盲目だが、決して油断するな」とその危険性を仲間内で共有、少女を連れ出すことに成功。今回はさらに、老人が少女を取り戻しに行く狂気の「反撃シーン」までが収められている。
動画の後半、武装集団の男たちは老人に執拗に追い詰められる。
まずひとり目は、鼻と口を「接着剤」で塞がれ、“息ができない”状態にされる。
続いて老人は、「私が見ている暗闇を見せてやる」と言い放ち、耳を塞ぎたくなるような何かが折れる鈍い音を響かせると、男の低いうめき声が続く。
さらには、目が見えないのに気配で相手の位置を読み、その頭部にハンマーを命中させるシーンへと畳みかけるように攻撃シーンが映し出される。
動画のラストを飾る少女を思わせる不気味な歌声も必聴だ(https://youtu.be/_HeL_TAWfGw)。
サム・ライミが絶大な信頼を寄せるホラー界の新しい才能
本作品は、ホラー映画史上“最強の老人”との呼び声高い盲目の老人の8年後を描く、『ドント・ブリーズ』の続編となるアクションホラー映画。前作に続きプロデューサーとして参加するサム・ライミが、「今まで聞いた中で、最高の続編のアイデア!」と太鼓判をおす。
主人公は、人気のない郊外の古びた屋敷に住む、ある盲目の老人。彼はその屋敷で1人の少女を大切に育てながら2人で静かに暮らしていた。その男こそ、8年前に押し入った強盗団を惨殺した“最強の老人”だった……。
ある日、謎の武装集団が老人の屋敷に静かに忍び込み、少女を誘拐する。老人は少女を取り戻すため、武装集団の後を追う。その集団はなぜ少女を狙うのか? 少女はいったい何者なのか? 老人はなぜ、少女に固執するのか──?
監督を務めるのは、前作でフェデ・アルバレス監督と共に脚本を手掛けたロド・サヤゲス。フェデも引き続き共同脚本・製作として名を連ねる。サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほど絶対的な信頼を寄せるホラー映画界の新たな才能たちが結集し、前作を超える恐怖へと見る者を導く。
フェデは本作品について、「前作とは大きく異なるアプローチの“まるで違った続編”」とコメント。また、前作で“盲目の老人”の怪演ぶりが話題となったスティーヴン・ラングは、今回の続投にも「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」と、大いなる飛躍を遂げた本作品に自信をみなぎらせている。
『ドント・ブリーズ2』は、8月「13日の金曜日」に公開される。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【吉田大八監督登壇】『敵』Q&A付き試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.12.30 -
安田淳一監督のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2025.01.10