ジャックマン、鼻の皮膚がん治療は過去5回
ヒュー・ジャックマンが先週、皮膚科医から鼻に異変があると告げられて受けた皮膚生検の結果を、約束通りにインスタグラムで報告した。
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8日（現地時間）にインスタグラムに動画をアップしたジャックマンは、検査結果が決定的ではなかったと報告した。
「最初に、信じられないほどのサポートをしてくれた皆さんに感謝します。先日受けた生検では、たくさんのサポートをいただきました」とジャックマンは語り、「最新情報をお伝えすると約束しました。実は結論が出ていないのです。もうすぐ私は撮影に入るので、私たちはあまり深部まで採取したくなかったのです」と現状を伝えた。
続けて、「彼らはそれほど心配していません。採取した結果について、彼らはそれほど心配していないのです。もし何かあるとすれば、それは基底細胞癌であり、大ごとではないけれど、治療する必要はあります」と説明した。
「生検の最新情報：「不確定」と判定されました。つまり、十分な量を採取できなかったということです。最悪の場合、バーゼル細胞癌（BCC）である可能性もある。だから、撮影が終わったら、再検査を受けようと思っています。何度も言い続けているのはわかっているし、たぶんや言うのをやめることもないと思いますが、皮膚の検査を受けて、日焼け止めを塗ってください。たくさんのサポートをありがとう。皆さんのコメントや体験談を見ています。この投稿がきっかけになって、1人でも皮膚科に行こうと考えてくれたなら、嬉しいです。」
ジャックマンは、2ヵ月後に仕事のスケジュールが合えば、再度生検を受けるつもりだと話している。そして、予防対策として、日焼け止めを塗ることを呼びかけた。
ジャックマンは2013年11月に基底細胞がんの治療を受けて以来、これまでに鼻の皮膚がんの治療を5回受けている。オーストラリア出身のジャックマンは、子どもの頃に日焼け止めを塗る習慣がなく、強い日差しを浴び続けたことが原因だとして、折りにふれてSNSやインタビューなどで。人々に日焼け止めを塗ることを呼びかけている。
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