【トークイベント付き】『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』先が必ず観たくなる!冒頭1時間特別試写会に15組30名様をご招待!

応募終了: 2024.07.15

夜の外側 イタリアを震撼させた55日間
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夜の外側 イタリアを震撼させた55日間
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夜の外側 イタリアを震撼させた55日間
夜の外側 イタリアを震撼させた55日間

今なお謎多き事件を巨匠マルコ・ベロッキオが6つの視点から再構築

75回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門に正式出品された巨匠マルコ・ベロッキオ監督の『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』の「先が必ず観たくなる!冒頭1時間特別試写会」に1530名様をご招待!

・絶対権力による少年誘拐事件、両親と引き離された幼子の涙に怒りが湧き上がる

『夜の外側 イタリアを震撼させた 55 日間』先が必ず観たくなる!冒頭1時間特別試写会
日時:7月31日(水)18:45開場/19:15開映
会場:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
※上映後にゲストによるトークイベントを予定
※本試写会では全編6編(340分)のうち、エピソード1(59分)のみの上映となります
※当日会場へお越しいただけるかどうか確認の上ご応募ください
※当選発表は当選者様への通知をもって代えさせていただきます

 

19783月のある朝、元首相で、キリスト教民主党の党首のアルド・モーロが、極左武装グループ「赤い旅団」に襲われ、誘拐された。冷戦下で混迷を極め、鉛の時代と呼ばれていたイタリアで起きた国家を揺るがす大事件の裏側で、その時一体何が起こっていたのか?

夜の外側 イタリアを震撼させた55日間

本作は、イタリアが世界に誇る巨匠マルコ・ベロッキオが、ヨーロッパ現代史上、類を見ない大事件「アルド・モーロ誘拐事件」を題材に、壮大な人間模様をフレスコ画のごとく描いた一大巨編。340分の大長編にもかかわらず、20225月に開催された第75回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プレミア部門で世界初上映。

各国のプレスから絶賛され、イタリア本国では5月、6月に前編後編に分けて劇場公開、その後秋には国営放送RAI3夜に渡って放送され高視聴率を記録した。

夜の外側 イタリアを震撼させた55日間
 

傑作との誉れ高い『夜よ、こんにちは』(03年)で、既に赤い旅団側から同事件を描いたベロッキオが、「すでに語られた物語には戻らない」という自身のルールを破り再び映画化。今なお謎多き事件を、羅生門方式”とも言える6つの視点から再構築。

モーロ自身、彼を父と慕う内務大臣コッシーガ、モーロと親交が深かった教皇パウロ6世、赤い旅団のメンバー、モーロの妻と家族たち…、エピソード毎に事件に関わった人物たちのそれぞれの視点で、史実にフィクションを織り交ぜながら、力強くも絢爛たる筆致で描き切った。

夜の外側 イタリアを震撼させた55日間

『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』は89日より全国順次公開。

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